1989-06-14 第114回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号
そういう解説に基づいて「自治体側では三月は一千百三十五億円、今月は七百六十億円の市中公募を予定していたが、都銀、地銀、証券会社などの引き受け側との発行条件交渉が難航し、暗礁に乗り上げたまま、二十日までに二か月連続の休債が決まつた。」二カ月間公募地方債の発行できなかったわけですね。これは大変なことなのです。ですから麻痺二カ月と書いてあります。
そういう解説に基づいて「自治体側では三月は一千百三十五億円、今月は七百六十億円の市中公募を予定していたが、都銀、地銀、証券会社などの引き受け側との発行条件交渉が難航し、暗礁に乗り上げたまま、二十日までに二か月連続の休債が決まつた。」二カ月間公募地方債の発行できなかったわけですね。これは大変なことなのです。ですから麻痺二カ月と書いてあります。
そういうわけですから、今日もだんだん聞いておるのですけれども、まだなかなかそう決まつたところもないようでして、もう連日そういうことに携つてやつておるようですから、恐らくもう今日は二十三日で、明日は二十四日ですから、そう長くは引つぱるわけにも行かん、もうここ一両日のうちにはおのおの結論がつかなければいかんと、その様子を私ども聞いて、私どもで今お話のように努力、善処することがあればしなければならん、こう
○国務大臣(塚田十一郎君) これは別に決まつた基準は勿論ないのでありまして、あの待命制度の閣議決定そのものには、別にどういうものでなければ待命に当らないということでないのでありまして、ただあの待命制度は、一方本人の意思、一方任命権者の意思、両方が合致したところでするということになつておりますので、おのずからこの人間は希望はある、然るべきであるというように、両方の意思が合致したところが、今度待命になつた
そういうふうに政府がいいというふうに決まつたというのならやむを得ないです。 それから法務省のほうに一つお尋ねしたいのですが、捜査ですね、これはまあ昨日か詐欺罪で起訴せられた。
○岩崎正三郎君 それから今度は提案者にちよつと質問したいのですが、どうも審議会というのがほうぼうにできておりますが、どうも審議会というのがボス化しちやつて却つて悪いことをすることもある、こういうことを聞きますが、この審議会が何もそんなふうになるというわけじやないけれども、この審議会の委員の構成を見ますると、大体まあ政府の何とか次官というようなところは、これは決まつたような顔触れで、委員会に出たからといつて
○岩崎正三郎君 私は何もあなたが責任をとつたからと言つて、そんなことはどうでもいいので、あなたを中心とする大蔵当局が今後もこういう問題を出されてから、決まつたからやりますというのじやなくて、初めからそういう考えを持つて下さればいいのだけれども、まあそうじやなかつたために、こういう結果になつたのだから、当然もつと本気になつて、今までよりも本気になつて下さるでしようね。こういう念を申上げたのです。
従つてどうしても小作料というものが一つの基準になつて、これを還元した価格と、小作料というものを統制しておる以上は、それを還元した価格というものもおのずから決まつて来る。こういうことになる。事実上民間におきましても、例えば地主が小作人に売る、こういう場合には、やはり政府の価格に近いわけであります。
○説明員(岡崎勝男君) 今施政方針の演説の草案を練つておる最中でありまして、まだ決まつておりませんから、はつきりは申上げられませんが、通帳の例によりますれば、総理の施政方針演説の中に、ごく簡単ではあつても、予算の問題も触れるのであろうと思つております。詳細は大蔵大臣の財政演説でやる、こういうことになるのじやないかと思います。
時間の関係で透徹させることができなかつたと言われるのだし、それでむずかしく言うと一事不再理などというむずかしい議論もありますが、それはやはり話のつくことですから、事柄がもうすでに自由党を除いては緑風会はまだ未定ですけれども、大体代表者としては賛成しておられるのだし、やはりこれを形の上でそういう非を改めると同時に、内容のよかつた問題は、私深くこの問題に立ち至つておりませんけれども、一旦そういうふうに決まつたことは
○説明員(上原六郎君) 八十三億と申しますのは、これは総予算が決まつたのち、新たに生じた財政需要を基礎にして計算したものでありますが、特別平衡交付金は一千五十億の配分でございますから、これは切離してお考えになつても差支えないと思いますが……。
それは現在のところ講和條約の内容となすものはまだ決まつておらないので、講和会議開催について各方面の、各関係国の意向を探つておるということが現在の状態でありますから、こういう條約、或いは條約の内容はこうである、或いは日本に再軍備を許せ、許させようということは、問題になつておらない筈であります。
だからこれは一般国費の使途に関して、主に公団、或いは大きなものは終戰処理費関係とか、その他の主だつた経費を中心においてありますが、そういう意味からいたしまして、只今申上げましたように一応委員長、理事打合会では決まつたように思つているのでありますが、そこでそういつた事柄について委員会で一つお諮りを願つて、要は国民の税金がどう使われているか、それがどう流れたか、そこに無駄があるかないかというようなことを
概略御説明申上げますと、本日予算が提出される予定だそうでありますが、これに引続きまして、本会議で予算に関する質疑応答が三日乃至四日続けられる、衆議院の方におきまして、予算委員会を開かれると、政府側の出席がとても惡いに決まつておりますから、開かないというふうに決めて置きまして、二十九日に補正予算の詳しい説明を聞きまして、それに引続いて一般質疑をする。
併しながら御質問の中にもござ心ましたる装備その他の具体的な計画がまだ決定しない部分が多々ございまするので、詳細な見積りを只今確定的に出すことが困難な実情にある、従つて又手続的にも未確定な状態にあるわけでありまして実質上、手続上、両方の意味におきましてまだ来年度予算については、予備隊本部といたしまして決まつた数字を持つていないわけでございます。
○証人(萩原俊一君) アロケーシヨンの問題につきましては、いろいろ日本じやまだ見ませんで、アメリカでTVあたりでやつたのを聞いておりますが、あれとても理論的にはつきり決まつたものでもないように聞いておりますが、これはどの面を、つまり例えばここに治水と灌漑と発電という三方面一に利用できるというふうにしましたならば、どこに重点を置くかというところで、各事業が成り立つて行くようなふうに割当てるということになるのじやないでしようか
私は医学的方面だけについて考えついたことを申しますと、これも決まつた事実でありますが、結核対策には医学的の面から三つの基礎的要素があると言われておりますが、これも確実なことであります。それは保健所と療養所とそれからアフターケアーを三つの重要点として十分に発達させることです。
借入金によつて建設するという名前で金を多く出して貰えば、むしろこれより外方法はないのでありまして、その一点で実は進んでおるのでありますが、先程お話のあつた大体無計画で仕事を進める手はないというのは御尤もなんでありますが、現在では現内閣としてあまりにすべてのものを五ケ年計画とか、七ケ年計画とかいうようなことで案を立てて行つても、あまりに時代の変りようが激しいので、そういうようなあまり確たる問題については決まつた
先ず第一点は、法律が決まつたから地方財政が困つておつて、この競輪を作つたのでありますが、併しながらその当時資材が非常に窮屈でありまして、特に川崎市で競輪を作りましたときはすでに入札に付してしまつたのでありますが、建設省から中止命令が来まして全部中止しました。
一番むずかしい問題だと考えますので、恐らく一番最後になりまして考えますが、その結果においては現状維持ということになるかも知れませんが、併し財政問題につきましては、これは私は今回は謳つておりませんが、いずれこの配分が決まりますれば、決まつた上で、どうしてもこの財政の根本的な改革案を考えなければならん。
これはまだ決まつておりませんし、来年の分については私共その問題は恐らくもつと大きなことになるかと思います。
○鈴木直人君 調査委員会議では決まつたのでしよう。決めなければ、政府がこれによつて予算を編成しなければならんのだから、幾らということを委員会で決めたのでしよう。計算してあるのでしよう。